施設案内

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駐車場

駐車可能台数が少なくて申し訳ありません。医院の北側に4列、裏に1列、南側の住宅前に2列あります。(受付にお声かけしていただければ縦列駐車、誘導も可能です)

障害者用スペースについて:申し訳ありませんが、駐車場が狭いため、現状では障害を持った方やお体のご不自由な方のための特別な駐車枠を設けることができません。受付にお声かけしていただければ、入り口に近い所へ誘導いたします。

待合室

明るい待合室です。

検査機器

自動屈折計(オートレフラクトメーター)と非接触型眼圧計が一体となった新機種です。

眼全体の屈折状態(近視、遠視、乱視)や角膜屈折力の測定と眼圧測定をこの機器のみで測定できます。

これにより患者さんの移動の負担が軽くなります。

左が当院の視力計(従来の5m視力が1m程度で測定可能)で、右がハンフリー自動視野計(自動視野計の定番)

視野計測は緑内障の診断・治療・経過観察で欠く事のできない検査で、ハンフリー自動視野はその点でも優れた視野検査機器です。

眼科用光干渉断層計(OCT

眼底の網膜を最高6μmの解像度で観察する事が可能です。いろいろない黄斑疾患(加齢黄斑変性、網膜前膜、黄斑円孔、中心性漿液性脈絡網膜症、強度近視の黄斑部網膜分離など)の診断に大きな力を発揮します。

特に最近の高齢者の視力喪失の原因として増加している「加齢黄斑変性」の診断と治療効果の判定には欠かせない機会となっています。

また、緑内障による網膜神経線維の欠損の有無・進行程度を判断できます。緑内障の早期発見に非常に有用です。

(無散瞳)眼底カメラの患者さんでは瞳孔を(点眼薬で)広げなくても、眼底の黄斑部や視神経乳頭の撮影ができ、診断・経過観察に役立ちます。

© 西鹿島眼科 2018